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2012年5月28日 (月)

Android挑戦記(2) 驚きのお得さ IIJmio

というわけで、気になって夜も寝れなかった方もいるのではないでしょうか?知人に聞いたステキな情報の正体を惜しげもなく披露したいと思います。

それは、こちらのIIJmioというサービスです。

これは何かというと、月々945円で使い放題のdocomo向けのデータ通信用のSIMカードです。

え?よくわからないって?いや、要は月々945円でパケホーダイっていうことですわ。

え?自分はパケホーダイに月々5000円以上払ってるって?世の中そんなうまい話があるわけないだろ、って?

いや、僕もそう思っていました。でもホントなんです。いや、リンク先見てみてくださいな。

もちろん、当然制約事項は色々とあります。

  • 通話はできずに、ホントにデータ通信専用
  • 通信速度は128kbps

ま、大きくわけると上記2点のみでしょうか。
それに対して、メリットとしては、

  • 電波はdocomoのものを使っているので、docomoの圏内であればつながる!
  • 追加料金を払うと、LTE高速通信も可能!

です。

似たようなサービスで、イオンのものもあります。こちらは音声通話が可能なプランもあるようですが、ネットの評判を見ると品質はIIJの方が断然いいようです。でもイオンも柔軟に色々なプランがあるようなので、じっくり研究したい方はこちらも視野に入れたほうが良いかもしれません。

で、話をIIJmioに戻すと、これを使うための条件。docomo、もしくはSIMフリーの端末を準備する。以上です。

そうです。つまり、ブックオフなりネットなりでSIMが入っていないdocomoの端末をゲットすればいいわけです。あ、携帯ショップで機種変更と言って購入して、以前の携帯を使い続けるという手もあります。あ、別にスマホでなくてもいいですが、まあ、使うならスマホじゃないとあまり意味はないでしょう(笑)

とりあえず皆さんが気になるのが、下り75Mbps!とか宣伝してる時代に128kbpsってどうなの?というところかと思います。

僕が初めてパソコン通信をやった頃のモデムは2400bpsでした。それが14.4kbpsのモデムを買って初めてROAD4につないだときのあの感動。それより10倍早いんです。いや、そこまで遡らなくても、今アラフォーの人だったら一度くらいアナログの限界、56.6kbpsでインターネットにつないでいたという人も多いかと思います。あとは、その頃流行ったISDNも64kbps。それらの倍の速さがあるわけですから、まあ、個人的には十二分に使えるという感じです。やはり携帯は速さではなく、いかにつながるか、でしょう。

まあ、数字上の比較はさておき、しばらく使ってみた結果、体感的にどうなのか、と言われたら、まず一昔前のFOMAよりは全然早いです。そうですよね。そりゃ9600bpsと比べられてもね(笑)
そういう比較論は抜きにして、慣れるとほとんど不自由を感じません。

写真をアップしたり、画像がいっぱい貼りついたサイトを見たりするのは若干ひっかかるな、という感じなのと、Youtubeの動画なんかはさすがにきついです。けど、忘れちゃいけません。外では128kpsであっても家でWiFiにつなげば54Mbpsでつながります。アプリの同期や動画の鑑賞なんてのは、家でやればいいんです。メールやtwitterやfacebookを外でやるくらいなら十二分です。

さらに、後日レポート予定ですが、IP電話やSkypeを使えば音声通話もできちゃうんですよね。多少遅延はあるけど、通話メインでなければ事足りる品質です。

で、前述しましたが、追加料金を使えばLTEにフルにつながります。あ、もちろん端末が対応している必要はありますが。追加料金は100MBで525円です。パケット数じゃないです。100MBです。あっという間に上限に達してしまうdocomoのパケホーダイとは訳が違います。そして、もう一度言いましょう。家でWiFiでつなげぱ残容量は変わりません。

さらにさらに、お得なプランもあります。なんと、SIMが3枚セットで、データ容量1GBで月々2940円というものです。これなら、家族3人で分け合えば、一人1000円以下。更に、普通に使っていれば月々1GBも使いません。そして、仮に使い切ったとしてもそこで使えなくなるわけではなく、その後は128kbpsで使い放題です。
ってことは、このプランにすれば、予算このままで妻と娘をスマホ化することもできるかも。

で、実測でどのくらい出るものかを測定するのに測定用のアプリを落として測ってみたら、なんと上り/下りともに150bpsくらいは普通にいっています。太っ腹ですねぇ(笑)

申し込んでから4日くらいで届き、使えるようになります。スマホ買って、IIJmio申し込んで、それが到着するまでの間にWiFiでセットアップして使えるようにしておく、という感じでしょうか。

というわけで、音声通話ができないのとまだ様々な検証が終わってないので当面二台持ちの予定ですが、これによりガラケーでのデータ通信はほぼ不要となるので、パケホーダイを切る事ができます。

パケホーダイの月額4000円がマイナスになり、一応パケホーダイダブルで月々390円。それにこのIIJmioの945円に後述する050plusをつけても月々2000円以上浮き、一家の携帯利用料月の総額が8000円を切ることになりました!(^^)v

というわけで、次回からはアプリの設定・使い方です。

Android挑戦記(1) Xperia Rayとの出会い

ついに、スマホを買ってしまいました。

以前、こんな事を書いて、ガラケー命、SH-03Bラブ、なところをアピールしておりました。いや、その姿勢が大きく変わったわけではありません。ただ、色々な事が相まって、新しい一歩を踏み出さなければ、と思うようになった次第です。
今日は、その理由について言い訳したいと思います。

あ、ご挨拶が遅れました。投稿自体も久しぶりです。

色々とネタはあって、下書きはしていたのですが、何かと忙しく、なかなか公開まで行くつく事ができませんでした。いや、これも言い訳ですね。はい、時間は作るもの。要は、一言で言うと、飽きたわけですね^^

それはさておき、スマホ話です。

私がこれまでスマホを毛嫌いしていたのは、大きく分けて2つの理由があります。一つが、有象無象のアプリの中に潜んでいるプライバシーとセキュリティの懸念。そしてもう一つが、料金です。

前者は、まあある程度覚悟しておくしかないし、リスクの程度の差はあれ、ガラケーでも発生するリスクですし、ここであれこれ言うのはやめておきます。しかし問題は後者のお金。これは明らかに差が出てきます。携帯会社がスマホスマホと狂ったように推進してるのは、当然その方が実入りがいいからですよね。

確かに、使いこなせばそれ相応の便利さはあるし、価格に見合った価値は堪能できるでしょう。しかし、世の大半の人はそうではないでしょう。通話とメールと、電車の乗換くらい調べられれば事足りる人はいっぱいいると思います。そのためにスマホが必要でしょうか?

いや、費用が変わらないのであればスマホであってもいいと思います。しかし、私が契約しているドコモのケースで考えてみましょう。モデルケースとしてうちの妻の場合を見てみましょう。

現在の使い方として、メインはメール。外出したときに連絡を取るための短時間の通話と、たまに電車の乗換を調べるくらい。
#長電話は家のIP電話から。家族割引で家族間の通話は無料。

まずベースの料金プランですが、通話することは少ないので、タイプSS(980円)かシンプル(780円)かで悩ましいところですが、メールがメインと考えると、メールし放題のパケホーダイ・シンプルが選べるシンプルがお得です。パケホーダイ・シンプルは基本料金0円なので、ここまで780円。これにiモード契約の315円がついて、1095円。これに電車の乗換や子供の学校からのお知らせを見るためのiモードのパケットが数千パケットで数百円。通話料が数百円~1000円くらいですが、これも他の家族の繰越分でほとんどまかなえます。
結果、月々1500円でお釣りがくるくらいです。

これがスマホになると、意識して使わなくても勝手に裏でいっぱい通信してくれるので、パケットはまず上限を覚悟しておく必要があります。色々割引とかあるのかもしれませんが、基本的に上記の1095円の基本料に、パケット代が5000円以上のしかかってきます。
いや、うまく使えばパケットも数千円には抑えられるかもしれませんが、その切替を意識してできる人であれば、5000円払って元が取れるくらい使いこなせる人でしょう。

子供も二人共携帯を持たせていますが、これも応援学割で申し込んだので、上記の基本料が更に半額で、390円+iモード契約315円、これにパケットと通話が少々で月々700円台。当然子供もメールし放題、家族間通話は無料です。

そして、自分。自分もほとんど通話は使わないけど、余った分は家族間で繰り越せるので、基本プランはタイプSSで980円。それに加え、今はもうなくなってしまったiモードのパケホーダイ。これでいくらパケット通信しても4095円。それにiモード契約の315円と、SH-03B命なので、ケータイ補償を月々300円でつけています。これに、いくつか有料サービスに入っているので、月々6000円くらい。

1500+(800x2)+6000=9100円

というわけで、一家四人でまとめて一万円以下で収まります。これが四人スマホなんて言った日にはどう逆立ちしても月二万円以上かかりますよね。携帯会社各社は、なんか端末の料金を含めて色々目先をごまかす戦略に出ていますが、やはり従来より安くつくケースはなさそうです。

では、それをわかっていながら何故スマホを買ったのでしょうか?

それは、ブックオフで新品をお買い得な中古価格で売っていたからです(笑)

これなら基本料ゼロ。家のWiFiにつないでSIMを挿さなければiPod touchのAndroid版として使えるわけですわ。多少調べて、SIMなしでもあらかたの機能は使えるという事はわかっていたし、いざとなれば今の自分の携帯のSIMを挿せば使えるとなれば不安もありません。そして、使ってみて意味がなかったらまたブックオフに売ればいい。というわけで、SO-03C Xperia Rayという機種をゲットしました。気になるお値段10800円。どういう理屈かわかりませんが、ネットの白ロムを買うよりお買い得でした。てか、iPod touchより安かったぞ(笑)

さらに最近、この機種を使っている人に使わせてもらって、スマホにしてはコンパクトで持ちやすい割に画面の大きさも入力の操作性も性能も全く問題ないというのを知っていたというのもあります。

画面の大きさ的にはこれまで使っていたSH-03Bとほぼ同様。キーボードがない分薄くて一回り小さい印象を受けます。これが片手にすっぽり入るいい大きさなんですわ。他の大画面のスマホを触っていると片手では画面の端に手が届かないし、不安定で落としそうになってしまいます。大きさ的には片手で持てるのはiPhoneがぎりぎりでしょうか。

実は、iPod touchも持っています。こちらはiPhoneの勉強用に。なので、決して食わず嫌いではなく、だいたいどんなものかを把握して、そのために月々数千円払うのはどうかな、と思っていました。

で、今回Androidを試してみたわけですが、こりゃもう、単純な操作性で言えば断然iPhoneが上ですわ。もうまさにWin95時代のWindowsとMacの構図と一緒ですね。iPhoneの方が基本機能がしっかりしていて、基本的な事は買ったままの状態である程度使えます。

けどけど、Android。。。
これは購入したままの状態で使える人はいないと思います。まあ、その奮闘記をこれから綴っていくわけですが、正直iPod touchはそんなにネタもなく、普通に使えました。まあ、フリック入力は未だに慣れずに四苦八苦していますが・・・。で、家にいるときは結局メールなんかはパソコンでやればいいので、外で電波が入らないと結局ゲーム端末になってしまうわけですね(笑)

あとね、ドコモの夏モデルにガラケーが一つもなかったという事で、SH-03Bもいつまでも使い続けられるわけじゃないし、いざというときのために慣れておかないとな、という気持ちもありました。

で、Xperia Ray、いい端末です。
ただ、お財布ケータイがついていないのがちょっと残念です。これさえついていれば完全移行もできたんですけどね。

と、どんどん脇道にそれてきている気がしました。

そんな感じで、とりあえず端末を買って、WiFiにつないであれこれやっているうちに知り合いにステキなものを紹介していただきました。

というわけで、ちょっと長くなってきたのでそのステキなものはまた次回ということで。

それでは良い一日を(笑)

2012年3月16日 (金)

TOEICの結果

やはり、寄る年波には勝てませんでした。
こちらの続報です。

先日、TOEICの結果が届きました。
結局、前回比、マイナス35点の930点でした。

いや、わかります。
おっしゃりたいことはわかります。

「十分だろ」と言いたいんでしょう。

はい、確かに。

別にそんなに贅沢は言うつもりはないし、自分がそこまでカンペキに英語を修得しているわけでもないということは自覚しています。

しかし、自分自身に負けた、というのは事実です。

何より、これまで築いてきた、リスニング満点の記録がここで途切れた、というのがショックでした。もしかして、気づかぬうちに耳も遠くなっている??

もうね、あのTOEICを受けた日から、限界を感じましたよ。
ええ、買っちゃいましたよ、老眼鏡。

最近はこじゃれて、シニアグラスだとかリーディンググラスとか言うらしいですが、いいですよ、そんな気を遣わなくて。ああ、老眼ですよ、老眼。

でも老眼鏡って不思議ですね。
ダイソーで100円ですよ?100円。いや、正確には105円ですが。

昔はね、メガネって言うと普通に3万円くらいしてました。
薄型レンズにすると5万円とかね。

それが最近ではzoffとか行けばまぁ、3000円から買えるわけですよ。いや、正確には3150円ですが。

でもそんなの関係ねぇ、ばりの感じでダイソーに行ったら100円ですよ。いや、正確には105円ですが。

しかし、老眼鏡買うときって、視力検査ってないんですかね?

書いてある度数は+1.00-+4.00くらいまで、0.5刻みでありましたが、かけてみると、なんか+1.00では物足りない感じ。。。
というわけで、+1.50を買いました。

よく、「レーシックすると老眼早まるの?」と聞かれますが、厳密に言うとこれはNoですね。老眼というのは、老化と共に目の調整能力が衰えることです。この衰え始める時期や、衰え具合にレーシックは関係ありません。

しかし、実質的には、Yesと言わざるを得ないでしょう。
要は、通常の人が10cm~5mの距離で見えていたとしましょう。元々近眼の人というのは、-30cm~30cmくらいしか見えないわけですよ。それをレーシックで無理やり正常の人と同じように見えるようにするわけですね。
で、老眼が始まると、10cmが15cmになり、20cmになっていくわけです。つまり、近眼であれば本来気づかなかった老眼に気づくようになっちゃう、というわけですね。

いや、まあ、いいんですが。
遠くは見えるわけだし。

でもね。体験談として付け加えておきましょう。
老眼の本当の大敵は、距離よりも明るさです。。。
暗いところでの適応能力も著しく落ちます。。。
薄暗い居酒屋で小さいメニューを見る時が最悪ですね。

目のいい人に、近視ってどういうこと?と聞かれて説明するのと同じくらい難しいので、どう見えなくなるかを言葉に現すことはできませんが、つらいですわ。。。

最後に、「自分はまだ大丈夫」と思ってる人へ。
普通の室内で、15cmくらいの距離で自分の指紋をくっきり見ることができますか?

2012年3月13日 (火)

レーシック後日談

レーシック手術を受けた後の話です。

そうして無事手術は終わりました。
で、医師の診察を受けたらもういきなりお帰りください、という感じ。
この時点で、コンタクトなしの裸眼で普通に見えてるという事に感動していました。目はかすんで、ぼやけた感じはあるけど、もうこれで十分じゃないか?という感じ。少なくとも半分徹夜の時のコンタクトよりはいい感じでした。
で、なんか目薬を3~4種類渡されて、はい、さようなら。このあたり、大手でないところはもう少し親切なのかな、という印象は受けました。

そして、帰り道。
それまで何ともなかったのが、なんかだんだん光がまぶしいような、目が痛いような感じが押し寄せてきました。最初は気のせいかと思っていましたが、だんだんそれがはっきりした痛みになってきて。。。

ここでレーシックを受けようという方に伝えておきます。
やはり、レーシックは手術です。
ネットを見ると、「全然痛くない」とか「5分で終わる!」というような書き込みが並んでいます。それは確かに事実です。手術中は痛みもないし施術時間は確かに5分もかからないくらいです。
しかし、体に傷を入れるという行為には間違いなく、何事もないわけではない、という事は強く言っておきます。

私の場合、手術後1時間ほど経ってから麻酔が切れて、前述のように目がしみてきました。タマネギ切ってて、汁が思い切り目に入ったような、ハードコンタクトの間に砂粒が入ったような鋭い痛みが押し寄せ、とても目を開けてられない状態になりました。

耐えるしかないのか?と思って痛い目をガマンしながらもらった目薬の説明を見ると、痛み止めの目薬が入っていました。
泣きそうになりながら目薬をさすと、途端にスーっと痛みが引きます。どうやら、手術のときの麻酔と同じ目薬のようです。これがなかったら、多分相当苦しかったです。普通の目薬をさすのもものすごくしみますし。。。
で、痛みが引いて改めて目薬の説明書をじっくり読むと、痛みが出ることもあるが、術後1~2時間後がピークとの事。で、痛み止めの目薬は1日2~3回までにしてください、とありました。

麻酔は1時間弱で切れるので、そのたびに痛みがヒリヒリと。術後1~2時間というのを信じていましたが、3時間経ってもまだ全然痛みます。
手術を受けたのは18時頃でしたが、結局22時頃になって3~4回目薬を入れても全然痛みは引かず、寝ようとしても麻酔が切れるとすぐに目が覚めます。で、結局6回くらい目薬を入れて、もらった分を使い切ってしまい、どうしよう、と思ったあたりでようやく痛みが引いてきました。
ネットを見てもそれほど痛みに関する書き込みはないので、もしかしたら私が特例だったのかもしれませんが、とりあえず電車の中で目薬の説明書を読んで痛み止めをさすのは厳しいので、家に帰るまで30分以上かかる人はクリニックを出る前に痛み止めの目薬がどれかを把握しておいたほうがよいでしょう。
また、手術当日は絶対に車や自転車には乗らないほうがよいでしょう。痛みが来たらとても目を開けてられませんので。。。

光がにじんで見える、ハロー・グレアという症状もすさまじく出ます。
もう一つ参考情報として、クリニックでは外出用の保護メガネと寝るときにする眼帯のようなものをくれます。外出用の保護メガネは、普通のサングラスとしても使えるようなものですが、寝るときの眼帯はちょっとすごいものがあります。
こんなもの(http://pumpui999.up.seesaa.net/image/lasik_008.jpg)を、こんな風に(http://pumpui999.up.seesaa.net/image/lasik_010.jpg)絆創膏で貼り付けるのです。
まるで仮面ライダーになったような。。。
かなり鬱陶しいですが、これは1週間は確実にして寝たほうが良いです。していないと寝てる間に無意識に目をこすったりしてしまい、そうするとフラップがずれてしまうことがあります。そうなったら、再度フラップをめくって治すそうです。つまり、再手術と一緒。またあの痛みと戦わなければなりません。。。
それに、見た目と違い、意外としてても気になりません。
というわけで、一晩寝て起きたら、痛みはだいぶ引いていました。

レーシックの体験談を見ると、翌朝目覚めたときの感動がよく綴られていますが、私の場合にはまだ全然ぼやけていて、しかも目が乾いて開かずに、その感動を味わう事はできませんでした。
かすんだ感じはだいぶ取れたけど、ぼやけてるのと、物がくっきり二重に見えるので、正直ちょっと不安はありました。昨日のような鋭い痛みはないものの、違和感はあるし、目薬をさすとやはりしみます。まあ、でも生まれて初めてコンタクトをしたときも慣れるまでは時間がかかったし、こんなもんだろうな、と思っていました。

体験談では翌日検診のときから2.0見えた、というようなことが書いてありますが、それはありえないな。けどコンタクトもメガネもなしでこれだけ見えてれば十分だわ、と思いながら、夕方翌日検診に行きました。

前日手術を受けたのが18時頃だったのですが、検診に出かけた16時頃からだんだん目も落ち着いてきて、なんかだんだんはっきり見えるようになってきました。二重に見えるのも落ち着いてきて、「おお、これがレーシックの真髄か。すばらしい」と感じるようになりました。
私の経験では、術後24時間経てばほとんど普通に見えるようになるし、強い違和感はなくなります。

翌日検診の結果は、問題なし。
気になる視力は、多少ぼやけながらも、両目とも0.04→1.5に!

しかしまだ、目が乾く感じも残っているし、普通ではありません。
もうお風呂も入ってよいのですが、水は目に入れないように、との事で、ちょっとまだ髪を洗ったり顔を洗ったりというのは抵抗があって、簡単に流す程度に。
術後1週間はお酒もNGという事だし、目に負担がかかるのでマンガも読めない。というわけでこの日もさっさと仮面ライダーに変身して寝る事に。

ちなみに目に負担がかかるのでマンガも読めない、と書きましたが、これは痛いからというわけではなく、術後数日は近くが見えません。急に目の焦点が変わるからか、私の場合30cm以内のものは焦点が合いませんでした。
あ、もちろん慣れてきたら10cm程度もまた見れるようになります。

そして翌日。やっと体験談にある「目が覚めたら違う世界」を味わうことができました。
朝起きて、プラスチックの眼帯越しに目覚まし時計がくっきり見えました!

最初思ったのが、
「やば!コンタクトしたまま寝ちゃった!」
です。
ちょうど目の乾燥具合といい、こんな感じでした。
ちなみに約1ヶ月経ってからでも、寝る前に歯を磨いた後無意識にコンタクトを外そうとして目に手が伸びてしまったり、朝起きたら、「やば!コンタクトしたままだ!」と思っていました。
習慣ってなかなか抜けないですね~。

翌日、外に出て歩いてみると、世界がくっきり!
昨日より明らかにはっきり見えています。
昨日の状態で1.5だったから、明らかに2.0以上見えてます。
使い捨てコンタクトの入れたてのくっきり見えている状態がず~~~~~っと続いている感じです。それが夜になってもず~~~~~っと続くんです。

子供の頃から目が悪かったので、裸眼で見えるってどんな感じなんだろう?と思っていたのが、コンタクトをする事で垣間見ることができましたが、やはりそれもニセモノ。本当の裸眼にはかなわないな、と実感しました。

その後1週間くらいは、ちょっと目が乾燥したり、違和感が出たりする事もありましたが、さほど気になるような症状もなく平穏無事に過ぎ、一週間検診の結果は、左2.0 右1.5でした。

さて、書き出すとキリがないのですが、現在どういう生活を送っているか。

1)ビルの見え方
10Fのオフィスで、窓から外を見ると、まさに絵葉書のように見えます。
遠くのビルの窓の一つ一つまで見え、近くのビルはタイルの一枚一枚が見える感じです。
会社に向かって歩いてくるときも、これまでは単に紫色のビル、としか認識していなかったのが、タイルの一枚一枚がうろこみたいに見えてしまいます。

2)プレゼンの見え方
先日、とある会議ででプレゼンを聞いていました。
一番後ろの席から、細かい表の注釈の字まで全て読めて、これまでと入ってくる情報が全然違いました。
視力的にコンタクトと同じだったとしても、見え方が全然違います。
コンタクトだと、まばたきすると目の中で動くので、それが安定するまでコンマ数秒見えない時間があります。かと言ってまばたきせずに凝視しようとすると乾燥してきて見えなくなります。それらが全くありません。
くもることも目の中にゴミが入る事もなく、ありえないくらい快適です。

3)夜更かしOK
これまでは夜9時を過ぎると目が乾いて、コンタクトがくもって目薬なしではパソコンの画面を見てられませんでした。それが、今では時間を忘れてしまうくらい普通に負荷なく仕事できてしまいます。業務効率も違います。
もうオールで飲みに行くのも全然OK!みたいな^^

見えすぎると疲れない?とか頭痛くならない?という質問もよく受けますが、そんな事は全くありません。
まあ、もちろん体験談とかを見るとそういう人もいるようですが、私の場合は全然大丈夫でした。いや~、素晴らしい科学技術の進歩。これを発明した人にはノーベル賞を授けたいです。
この結果が保証されるのであれば、100万円出しても惜しくないという快適さですね。

とにかく、これで夜中に大地震が起きても、飛行機が落ちて遭難しても見えなくなる心配なく、人間としての基本性能が数ランクアップした事は間違いありません。ホントにドラクエでレベルアップしたような感覚です。

科学、万歳!

2012年3月12日 (月)

レーシック体験記

先日、老眼鏡を買ったわけですが、そのことについて述べる前に、やはりレーシックについて語る必要があると思います。

レーシック
レーザーで角膜を削って、近視を矯正する手術のことです。
これは、はっきり言って人生が変わる出来事です。

~私の近視歴~

私は子供の頃から目が悪かったです。
一家全員、親戚中を探しても目が良い人がいない家系に生まれているのだからそれ
も致し方ないことでしょう。小学校3年生の頃にはそれなりの度数のメガネをかけていた記憶があります。
#ちなみにうちの娘は小学校1年生からメガネっ子

そして、年と共に近視は進み、中学生の頃にはもう0.1が見えなかった気がします。健康診断で、一番上のランドルト環が見えず、1mずつ前に行かされる屈辱は経験したことのある人にしかわからないでしょう。

ちなみにレーシック前の視力検査では、0.04と言われました。コンタクトの度数で言うと-6.00Dで1.2が見える程度。幸い乱視はほとんどないもの、強度近視に足を踏み入れている状態です。

目がいい人にとって、「目が悪い」というのが実際にどういう状況なのかがわからないと思います。
「暗く見えるの?」とか「くもりガラス越しに見てる感じ?」というようなことを何度か聞かれたことがありますが、あれは言葉で説明してもわからないものです。とにかくこのくらいの近視になると、とても裸眼で生活できません。自宅で夜中にトイレに行くのもメガネがないと行けません。

一度目の衝撃は、高校3年のときにコンタクトにしたときでした。
メガネと比べてとにかく視野が広い!
そして、ゆがみが全くない!
鼻が低く、なかなか合うメガネがなかった自分には感動的な出来事でした。しかし、どうも涙が少ない体質らしく、毎日が充血との戦いで、目薬は手放せない生活でした。1週間連続装用タイプというようなレンズを買ってもとても一晩つけたまま寝られず、夜通し飲んでいても常に目がショボショボする状態でした。

飛行機とかに乗っていても、「飛行機が落ちて遭難して、コンタクトが使えなくなったら俺、真っ先に死ぬな」とか思っていましたし、目が悪い事で人生かなり損をしてきた気がします。

それでもメガネよりははるかに快適で、しかもコンタクトにしたのが原因か、近視が進むのもぴったり止まりました。そして、この生活がかれこれ20年くらい続きました。
ちなみに普段はハードでしたが、出張等も頻繁にあったので、そういうときはワンデーアキュビューを使っていました。

そして、ついにその生活ともお別れする日が来ました。

~レーシックを決意した理由~

これはもう単純。
「価格」です。
昔から興味はあり、機会があれば受けようと思っていました。しかし、ちょっと前までは数十万円~百万円くらいかかっていました。

海外で受けると安いという情報もありましたが、私が住んでいたのはオランダ。こんな医療状況の国なのでとてもそんなレーシックを受けようなんていう度胸はありませんでした。
それが日本に帰ってきて、気付くと20万円を切るような価格で受けられる。しかも周囲に何人か受けた人もいて、全然問題なさそう。

ハードコンタクトの寿命も来て、ワンデーもそろそろ使い切る、というわけで年末年始の休暇に合わせていよいよ実践することにしました。2009年の出来事です。

不安が全くないと言えば嘘になりますが、とりあえず失明するような事はなさそうだし、仮に視力が回復しなかったとしても、今の0.04の視力より悪くなることはないだろうし、どうせコンタクトを買い換えるなら少しでも見えるようになってからやろう、という割り切りもありました。

というわけで、実際にレーシックを受けようと思っても、結構色々なところがあります。当然それなりの下調べはしました。
が、それもここで書くととっても長くなりそうなので結論から言うと、品川近視クリニックという、とってもメジャーで大手なところで受けました。
#一時週刊誌とかでも叩かれたようですが、知ったのは受けた後でした。ホントに下調べしたのか?^^

とりあえずレーシックを受けるためには検査が必要で、正式な検査を受けるためにはソフトなら1週間、ハードなら2週間、コンタクトを外した状態で受けなければなりません。前述のように20年来コンタクト生活をしてきた人間にとってはこの1週間のメガネ生活というのは非常に苦痛です。
#そして、術後の1週間の禁酒というのも。。。
#アイメイクも1週間禁止らしいですが、そこは男の子に生まれてよかった。

で、レーシックを受けたいと言っても誰もが受けられるわけではなく、角膜の厚さとか近視の度合いによって手術ができる/できないがあって、統計によると約20人に一人の割合で普通のレーシックは受けられないそうです。

1週間苦しいメガネ生活を送って結果受けられないというのも嫌なので、とりあえずコンタクトをしてても検査できるクリニックで一度簡単な無料検査を事前に受けて、角膜は十分な厚さがあるということは確認しておきました。

あ、ちなみに普通のレーシックは受けられなくても、他にも色々な術式があって、角膜が薄い人でも大丈夫な術式もあるようです。費用は当然かさみますが。。。

そして、いよいよメガネ生活に突入。
慣れないとホントに頭が痛くなって大変でしたが、何とか乗り切りました。
十何種類もある目の検査を受けて、無事レーシック可能という判定!
ちなみに、検査当日の手術はできないので、
検査 ⇒ 手術 ⇒ 翌日検診
と、最低3日連続で通う必要があります。
#最近は検査と同日に手術を受けることもできるようですが。

検査と手術の間は空いても構いませんが、手術前にはやはりコンタクト禁止期間があるので、連続して受けたほうが良いでしょう。
ちなみに検査ではなんか色々な目薬をさされて、かなり疲れました。中でも検査のために瞳孔を開く薬はかなり効きました。とっても薬がよく効く人なのか、瞳孔が全開になり、犬のぬいぐるみのような目になっていました。黒目ばっかりで茶色い瞳がほとんどない状態です。

これが4~5時間続くので、まぶしいわ、なんか目の筋肉は疲れるわで結構つらかったです。検査はなるべく夕方にやって、その後の予定は入れない事をお勧めします。

で、手術当日。
もうメガネ姿の自分を見ることもないんだな~、と感慨深く鏡を見て、自宅を出発しました。
ちなみに不要になったメガネは回収してリサイクルしてくれるそうです。行くと、まず視力検査をしてから、先払いの会計です。

あ、気になるお値段を紹介していなかったですね。
私が受けた術式で17万8000円です。
それに、紹介の割引券が15000円。
更に、誰かの紹介を受けると40000円キャッシュバックとなり、結局133,000円で受けることができました。

更に、生命保険や医療保険に加入していると5万円とか10万円とか返ってくるので、コンタクトを作るより安い金額で受けれるかもしれません。すばらしい。ちょっと高級なメガネに薄いレンズとか入れるとメガネでも普通に10万円とかしますもんね~。ちなみに支払いは現金でもカードでもローンでも。

そして、いよいよ手術。
ちょっとドキドキしてきました。
手術コーナーに移動して、ロッカーに手荷物とメガネをしまいます。
これで本当にメガネともお別れです。
目薬の麻酔をさして、いよいよ手術台に。
あ、ちなみに麻酔はきっと目玉に注射とかするんだろうな~、痛いんだろうな~、と思っていましたが、そんなことはなく、目薬を数滴たらすだけでカンペキに痛みを感じなくなりました。

最初はフラップという、角膜上皮をスライスしてめくるための蓋を作ります。
手術台に寝て、眼球を固定するための器具をつけられて、機械の奥の方の光を見てと言われます。
「はい、じゃあレーザーを照射します。残り25秒・・・、15秒・・・、5秒・・・はい、終了です」
と、将棋の持ち時間のようなカウントダウン。
その間、ちょっとだけチクッという感覚はありましたが、痛みは全くありません。
器具を外すと、白い膜がかかっているような感じはあるものの、それなりに見えている状態です。同様に反対の目も行います。

ここでちょっとびっくりしたのが、手術の手順としては
1)フラップを作成
2)レーザーで角膜を削る
3)フラップを元に戻す
という流れなのですが、1)と2)を行う部屋が違うんですね。
つまり、フラップがブラブラした状態で歩いて部屋を移動しなければなりません。
これは少し気持ち悪かったです。
目も開けていいんだか閉じていたほうがいいのかもわかりません。
そして、その間に2~30分の待ち時間があるんですね。
この間は、「今地震が来たらどうなるんだ?」という感じで本当に落ち着きませんでした。
また、せっかく作ったフラップがくっついてしまうのではないか、という不安もありました。
#ちなみに最近は同じ部屋で連続して施術できるらしいです。

とりあえず運良くそんなことにもならず、 無事角膜を削る手術台に乗ることができました。
そして、レーザー照射。
こちらも時間的には10数秒くらいだったかと思います。
ピンセットでフラップをめくるのですが、めくると何も見えなくなります。
その状態で、レーザー照射。
レーザーで角膜を蒸発させるわけですが、焦げ臭い臭いが立ち込めます。
痛みは全然ありません。
そして、照射終了後、ハケのようなものでフラップをペロペロと元に戻します。
この瞬間からもうかなり見えるようになっています。
両目でものの5分!
終わってもういきなり立ち上がって歩いて休憩室に。
この時点で既にかなり見えている状態です。
15分くらい休んで、医師の診察があって終了。
このように手術自体は至って簡単に終了。
ほとんど機械任せの流れ作業という感じなので、検査データがしっかりしていればそれほど失敗する可能性も低いのかな、と感じました。

→後日談に続きます

2012年3月11日 (日)

男の料理 (2) ~マカロニグラタン~

というわけで、久しぶりの「男の料理」シリーズです。
今日は、「マカロニグラタン」。

このマカロニグラタン、不思議です。
前回のカレーライスに引き続き、洋食っぽいんですが、外国であまり見たことないんですよね。一応、ググってみるとフランス料理っぽいんですが、ヨーロッパに住んでいた時に見かけたことはありませんでした。
マカロニはありましたが、マカロニサラダかチーズマカロニくらいしか見かけなかった気が。

マカロニグラタンを食べるところと言えば、街の洋食屋さんかファミレスが思い浮かびます。まあ、それと、家庭ですね。主に冷凍食品で。
そんなわけで日本ではポピュラーな食べ物なんだ、という事に結論付けましょう。

で、自分はさほど好きってわけでもないですが、何故か娘が大好きなので我が家では結構頻繁に作られるレシピです。

このマカロニグラタンというやつ、まあ、いわゆる一つの装置産業みたいな感じです。
ふと一人暮らしの彼の部屋に行って、手料理で作ってあげるなんて事はできないですね。少なくとも、グラタン皿とそれが入るオーブンがなければ手も足も出ませんのでご注意ください。でも逆に言うと、それさえあれば簡単にできちゃいます。

これもねぇ、昔は小麦粉を炒めるところからやったりしていましたが、最近は缶詰を使ってお手軽に済ませちゃっていますね。まあ、粉から作れば、いざってときに「やってTRY」でグラタン作ってください、と言われたときに役立つ可能性はありますし、うまく作れば缶詰よりはるかにおいしくできたりしますが、いかんせん焦がしたり味が濃すぎるといったリスクが高いです。それが缶詰使えば超・楽ですからね。

というわけでたっぷり4人分の材料です。

・玉ねぎ 大き目の半分くらい
・鶏胸肉 200gくらい エビでもいいけど、個人的には鶏が好き
・マカロニ マ・マーのやつを2袋
・ホワイトソース HEINTZのやつを2缶、及び同量の牛乳
・チーズ 1袋
・パン粉 1カップくらい
・バター 少々
・(あれば)ブロッコリーとかアスパラガスとか 適量

で、手順です。

  1. パスタ用のお湯を沸かしておく。
  2. 玉ねぎを細切りに。鶏胸肉は一口大に切る。
  3. 玉ねぎをバターでしんなりするまで炒める。
  4. 鶏肉を加えて、表面の色が変わるくらいまで炒める。
  5. この頃、お湯が沸くので、パスタを茹で始める(9分)
  6. 玉ねぎ・鶏肉にホワイトソースと牛乳を加えてひたすら溶けるまで混ぜる。
  7. 茹で上がったマカロニを加える。
  8. よく混ぜ合わせてグラタン皿に入れる。
  9. ブロッコリーとかアスパラを乗っける。野菜が高くて手が出ない場合には不用。
  10. チーズを乗っけて、パン粉をパラパラと、もこみち流にふりかける。
  11. 電子レンジのオーブンでグラタンモードを選択して、できあがり。

下準備から焼き始めるくらいまでが30分ちょい。
まあ、着手してから1時間後には食べ始められるイメージです。

ホワイトソースにはやはり白ワインですね。
我が家の白はもっぱらこちらです。
これの白が、絶妙な辛口ですっきり飲みやすいので大好きです。

2012年3月 9日 (金)

細菌撲滅

細菌書き込みが減ったと思ってる皆様。
はい、その通りでございます。

深い理由はないですが、まあ、よくある「時間がない」という言い訳です。
残業禁止期間が始まった頃は、無限に思えた時間も人間、やはり慣れていくものです。

で、最近その時間をどのように使っているかというと、細菌にハマっています。正確に言うと、細菌撲滅。

知る人ぞ知る、任天堂DSの「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」に含まれてるゲームです。まあ、テトリスとかぷよぷよとかそういう、落下系のゲームですね。ブロックを回転させながら落として行き、同じ色を揃えていく的な。

トレーニングに疲れた脳をリラックスさせるという名目になっているのですが、まあこれが全然リラックスにならないどころか、全神経を画面とタッチペンに集中させる必要があり、リラックスどころかストレスがたまる一方です。

これ、買ったのはオランダにいる頃だから、もう5年以上前でしょうね。なんか娘が引っ張り出してきてやってたら、懐かしくてちょっと貸して、ってな事になり、「いえ~い、勝ったぜ」とやってるうちに娘もだんだんムキになり、という具合です。

やはり人間、競争相手がいると伸びるものですね。
レベルを「難しい」にすると普通の人がしばらくやったとしても、だいたい10面くらいで終わってしまうものですが、こうして切磋琢磨をしているうちに、10面ごときで終わるのは恥ずかしい。15面、20面と普通に進めるようになってきました。

で、お互いにハイスコアを塗り替えているうちに、最近はこんな点数になっています。

120306_002100_2 

このくらいの点数になると、1ゲーム終了するのに30分じゃ全然足りないっていうくらい時間かかるんです。

で、ご覧の通り、最近は老眼のせいか負けが込んでいて、自己記録を更新しても3位に入るのがやっと。。。いやいや、若いって素晴らしい。。。

というわけで、少なくとも1位を塗り替えるまでは書き込みの量がガクッと減るかと思いますが、ご了承ください。

イマドキのバックアップ・リストア

吾輩はSEである。

ここから話し始めるととてつもなく長くなりそうなので、今日はさらっと流しておくが、社会人になった頃は、Windows95とNT Serverが発売され、当時の会社でIT化だと言ってPCが一人一台体制になった時代だった。
そんな中、部署で一番若いからと言って、ネットワーク委員なるものに任命された。イマドキの会社でも部署に一人や二人いるであろう、新人が来たらPCを発注して、必要な設定を行って使えるようにしてあげる役回りの人である。

まあ、しかし、イマドキはたいがい既に動いているインフラにつなげるだけなので片手間でもできるが、その当時はまっさらなところから手探りでやらなければならなかった。
まだ10Base-Tも出始めで、配線しようと思ったらイエローケーブルと呼ばれていた10Base-5のケーブルから分岐していた時代である。ケーブルも買うと高いので、自分で圧着して作り、ほこりまみれの天井裏や床下を這い回ったものである。

そんな時代なので、自分でPCのセットアップをできる人なんて皆無であり、PCのセットアップも何台やってきたか。
一括で購入して、同じ機種が複数あれば、最初にマスタを作成してそれをコピーするという技が使えるのだが、だいたい人が増えたら都度PC購入というルーチンであり、当時は(今でも)PCのサイクルは非常に短く、同じスペックのPCが存在していることはまずなかったので、大体が1からセットアップすることになる。

というわけで、PCのセットアップや運用管理に関してはそれなりに鍛えられた。物理的に壊れることもよくあるので、物理的な交換作業はもとより、ファイルサーバを立ててアクセス権を管理して、そこはバックアップを取り、万一の際の復旧のためのルールを作ったり、という事をやってきたのだが、それを通じて、PCで一番重要なものはデータを蓄えるHDDであるということを悟った。

とにかく人が必要なのは、データ。
作業中のファイルさえ残っていれば他の人のPCを借りて仕事もできる。メモリ等のパーツが壊れても差し替えれば何事もなく使い続けることができるが、HDDだけはそうはいかない。
新しいPCに入れ替えると、ユーザがまず要求してくるのは、「前と同じように使えるようにして」ということである。それには、旧PCからデータを吸い上げて、それを新しいPCに移行しなければならない。
このとき、データは全部「マイドキュメント」に保存してくれるようなマメなユーザばかりではない。ファイルだけでなく、IEのお気に入りやIMEの辞書等も移しておかないとクレームが来る。

というようなことをやってくると必然的にトラブルシューティングにも強くなり、それに対応するために必要なツールやユーティリティに関する知識も増えてくる。壊れたファイルを修復するツールや、バックアップを取るためのツールやPC移行のためのツールなど。

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で、眠くなってきたのでここから流し目に書くと、家のデスクトップPCのHDDがいかれたので現在復旧作業中なわけです。

まあ、完全にいかれたわけじゃないのでデータは救出できそうなのですが、いやいや、なんかびっくりでした。Windows7を使っているのですが、なんかいつの間にかユーティリティも使わずにOSの標準機能だけでHDDのお引越しからパーティションの変更から、何でもできてしまう時代になってしまったんですね。

PCが高速になったのと引き換えにデータ量は爆発的に増えているのでかかる作業時間はあまり変わらないけど、なんか便利な世の中になったもんだ。

標準で何でもできてしまうというのは、工夫を凝らしてきた元SEとしては身につけた色々なノウハウや手に入れた各種秘密兵器が不要になってしまう寂しさはとっても感じます。

しかし、このように着実にOSの機能が向上しているというのはすごいですね。Windowsの企画の人がどのうに追加する機能を決めているのかが想像できませんが。
ただ、これまでこういったユーティリティを一生懸命作り、それで生計を立てようとしていた人たちはどうなってしまったんだろう?という懸念があります。

ソフトの業界って、難しいですね。

2012年3月 5日 (月)

「老いる」という事

今日、4年ぶりにTOEICを受験した。

本当は受けたくなかった。
なぜなら、落ちるしかないから。

前回TOEICを受けたのが4年前。
4年ぶりに受験する、というのはすなわちそういう意味だ。
そして、4年前と言えば、海外駐在から帰った直後。
そう、人生で最高潮に英語ができていたであろう時期だ。

そのときのスコア。
965点。

すごくね?
いや、一説に満点は990点って言われてるけど、990点満点で965点って言えば、偏差値で言えば70超えてるんちゃう?偏差値70超えてるってことは、大学で言えば東大、中学・高校で言えば開成ってレベル?
いや、さすがに自慢してもいいレベルでしょう。

まあ、私と英語の関係に関しては後日語るとして、今日はTOEIC。
確か初めて受験したのが、大学1年のとき、学校で受けさせられた記憶が。
このときのスコアが確か815点。

で、その後就職して、入社のときとか転職のときとかに受験して、900点を行ったり来たりって感じで、最高点は確か915か920くらいを名乗っていました。

でもTOEICって、生もので有効期限があるらしいです。
2年間なんだって。ってことは、転職するとき、大嘘ついてたって事ですね>自分

で、なんかうちの会社では、有効期限が3年っていうローカルルールがあるらしいです。なんか、持ってる資格とか、これまでやってきた職務とかを入力するデータベースがあるんですが、先日ふと見ると、TOEICの点数がきれいさっぱり消えてたんですね。
まあ、別にそれがないからと言って困るわけではないんですが、会社のお金で受けられるし、有効期限が切れてることに後ろ指を指されるのも嫌だし、という後ろ向きな気持ちで申し込みました。

いや、そりゃ、後ろ向きにもなるでしょう。

上り詰めたらあとは下るしかないと

下るしかないと気づかなかった

と、私が尊敬するさだまさしも唄っていました(「飛梅」より)。

まあ、でもね。一発まぐれで高得点を取ったからと言っていばってちゃダメですよね。どんな状況に置かれてもコンスタントに周囲の期待に応える結果を出す。これが本当の実力であり、プロってもんですよね。
ダルビッシュが1つ三振を取ったところで珍しくはないですが、27者連続三振の完全試合をやったら感動ですよね。けど、それを常に求められるというのもつらそうだ。
いや、別にTOEICのプロになるつもりもないのでどうでも良いのですが。

そんなわけで、本日、4年ぶりにTOEICを受験したわけです。

会場は会社のホール。
時間は15:15開始。
この選択がまず一つの間違いでした。

机を漁ったら鉛筆も消しゴムもなかったので、職場の周囲の同僚にお借りして、いざ受験に挑んだのですが、あいにくの雨で薄暗く、気温も低く、気の滅入る天候でした。

着席すると、解答用紙とTOEIC受験のしおりが置いてあるので、早速目を通し、受験番号の記入を・・・。

あれ・・・。

受験番号の記入を・・・。

見えない・・・。

ピントが合わない・・・。

遠くに離すと見える・・・。

老眼だ・・・。

目も疲れてくる夕方、ちょっと薄暗いホールの照明で、細かい字。

ムリ・・・。

もうね、ホントにピントが合わないんですよ。
マークシートは見えるんですが、その中に書いてある数字とか番号がもう全然。
腕を伸ばしきったくらいの姿勢で書くと読めるんですが、それはそれでつらい。

いや~、最近老眼の自覚はあったんですが、生まれて初めて老眼鏡が必要か?と思った瞬間でした。

まずここで心がくじけました。
この先2時間、この状態で最後まで受験できるんだろうか?という不安も過ぎりました。

そして、試験開始。
リスニングからです。

実は今まで、片手で数え切れないくらい受験してきましたが、いずれもリスニングは満点以外取ったことないんです。そう。人の話をきちんと聞く人なんです。なので、リスニングは泰然自若と構えていました。

しかし、この老眼というやつ。確実に文字を読み取るスピードと集中力を削ぎ落としてくれます。これまでであれば、リスニングなんて、聞きながら次の問題の選択肢を熟読して進めていたのが、なんか「あれ?」って感じで問題を読み直したりしてると、いつの間にか次の質問が始まってたりして、自分がリスニングのペースについていけないなんて。。。
あれ、あれ、と悪循環が続いて、仕舞いには解答用紙の問題番号を間違えてマークしていたり、ボロボロでした。。。
おそらく初めてリスニングで点を落としたと思います。

今まで当たり前のように出来ていたことが、もどかしいくらいできなくなる。きっとスポーツ選手が引退を決意する瞬間っていうのはこういう時なんだろうな、と悟りました。

で、リーディング。
これも前回は、まず設問をざっと読んで、問題文から答えを抽出していく方法で一通りやったら時間が余りに余って、仕方ないので問題文全部読み直して見直しして、それでも時間余って3回目の見直しをするくらいゆとりがあったのですが、今回それができませんでした。

まず、設問を読んで、問題文に目を移すと、探せないんです。。。
で、探してるうちに設問を忘れてしまい、あれ、何を探してるんだっけ?状態に。年寄りですねぇ。。。
そんなわけで、仕方なく問題文を読んでから設問に行くことに。で、一通り終わったら、え?あと15分しか余ってない?

しかもなんか集中力使い果たして疲れ果てて、全問見直しはあきらめて、ちょっと自信のなかった印をつけたところだけ見直すことに。なんかこれも今回多かったですね。前回、知らない単語とかが出てきてイマイチ自信がないのは片手あるかないかくらいでしたが、今回は両手を超してました。
単語に関しては、「出てこない」のではなく「知らない」ものばかりだったので、もしかしたら今回は本当に問題が難しかったのかもしれません。

一応、帰って調べてみると、自信がなかったところもそれなりに拾えていたので、そこまで劇的に点数が落ちてはいないのではないかと思いますが、前回は自信持って回答していたのが、今回はいっぱいいっぱいの結果オーライ的な感じでした。

いや、老いました。
人間、年には勝てません。

目はしょうがないにせよ、ちょっとDSの脳トレでも引っ張り出してきて、脳を鍛えなおさないと。。。

結果は2週間後だそうです。

2012年2月26日 (日)

男の料理 (1) ~カレーライス~

お父さんとして、それなりに料理もしたりします。
バリバリだぜぇ、という程ではないですが、まあ、一人で生きていくには不自由しないくらいには。

てか、話を聞いてると、ホントに料理できない男の人もいるらしいですね。米を炊けないってくらいならまぁ、わかるんですが、電子レンジを使えないって人もいるらしいです。ってことは、コンビニ弁当買って来ても、それを温めることもできないってことですよね。
まあ、でも日頃やってないとわからないことも多いですよね。
温めるときにラップをするとかしないとか、ラップはいいけどアルミホイルはダメとか、ある程度経験的に判断しないといけない事も多いですし。

まあ、でも、何事も多少なりともできたほうがいいですよね。
いきなり一人暮らしを初めて、ゆで卵を作ろうとして電子レンジでやってしまい、大変な事になった人もいますので。

てなわけで、私は平日は滅多にしませんが、週末は2~3食は作る感じです。てか、外食を除いたら大体何かしら作ってるイメージでしょうか。
昔はそれなりに凝った「男の料理」っぽいものも作ってましたが、最近はもう普通の料理をローテーションで回すだけですね。

で、今日はそのローテーションの中の定番中の定番、カレーライスです。
インドカレーとかタイ風グリーンカレーとかではなく、いわゆる日本の家庭カレーです。

カレーというと、インド、というイメージがありますが、日本人のカレーは日本料理です。もうあのルーの暴力的な香り、すごいですよね。帰り道でカレーを作っている家庭があったらすぐわかるし、品川駅の構内はいつもあの香りが漂ってますよね。
そして、いい香りなんですよね。どんなに満腹な時でも苦にならない、というかおいしそうに感じるし、空腹時に嗅ごうものなら頭の中、カレーで一杯になってしまいますよね。あの香りが苦手とか嫌いとかって言う人いるんでしょうかね?
あの日本カレー、海外で店を出したら相当ウケると思うんですが、ココイチが世界侵略をしていないところを見ると、やはり何か障壁があるのでしょうか。

で、カレーの作り方。
昔は色々凝りました。具もチキンやらポークやらビーフやらシーフードやら、ルーは当然粉からチャレンジしていた事もあるし、市販のルーは一通り試し、更には色々とブレンドしたりもしました。さらに、隠し味。ソース、醤油は当然として、リンゴ、ハチミツ、チョコレート、ヨーグルト等、色々試したもんです。

けど、色々やればやるほど失敗する、ということを学びました(笑)
結局何事も、普通が一番。
特に、カレーにヨーグルトやチョコレートは入れない方がいいですよ(爆)

というわけで、ここ数年間これしか作っていない、というカレーです。

●材料 (分量は適当)
・鳥(もも肉)
・玉ねぎ
・ニンジン
・じゃがいも
・バーモントカレー甘口(子供用)
・ジャワカレー辛口(大人用)
・コンソメ
・ローリエ
・水
・サラダ油

これだけです。
余計なものは入れない。
余計なものは混ぜない。
メーカーの皆さんが一生懸命作ってくれたルーをそのまま食すのが礼儀というものでしょう。

まず、玉ねぎみじん切り、肉、ニンジン、ジャガイモを適当な大きさに。
で、サラダ油、もしくはバターで玉ねぎをひたすらあめ色になるまで炒めます。
そこに鶏肉を入れて更に炒めます。豚や牛でもいいんですが、鳥が一番当たり外れが少なくて失敗しないです。

昔は肉もカレー粉で下味をつけたり、レモン汁につけたりとか色々やってましたが、結論から言うと、やってもやらなくても変わりません。もうそのままでいいです。

で、肉の表面の色が変わってきたらニンジンを入れてちょびっと炒め、そこに水とコンソメ、ローリエを入れて煮込みます。ジャガイモは煮崩れしないよう、この間に別茹で。
ローリエはなくても気づかないかもしれませんが、これだけはこだわりとして(笑)
コンソメはコクを出すのに大事です。あと、ここでしっかりアク取りをしておくのは必須です。

適当に煮込んだら、別茹でしたジャガイモとルーを加えて、またちょっと煮込んで出来上がり。玉ねぎを炒めるのに30分くらいかかるから、トータルで所用時間約一時間。

【今日のポイント】
カレーはルーが命。
ルーを信じて、普通に作るのが一番!

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